さとうあさこ
さとう あさこ
開運筆跡コンサルタント
「あなたの名前は、あなたを変えていくチカラを持っている」
はじめまして。さとうあさこと申します。開運筆跡コンサルタントです。
才能を見つけ、それを実現するお手伝いをしています。
占いではありません。その人の筆跡から自分を発揮するための行動の仕方をお伝えしています。
「世の中に必要のない人間なんだ…」
子供のころ、わたしはとてもいい子でした。
いえ…いい子でいなくてはいけないんだと思い続けている臆病な子供でした。
子供のころから、生きることに辛さを感じていました。
親に受け入れられたい、褒めてもらいたい。
失敗すれば、がっかりされちゃう…それが嫌。
母が通っていた編みもの教室。3歳の私は、母の横に座ってそれを見ていました。
教室が終わって、立ち上がろうとしたら、よろけて編み機に顔から倒れてしまいます。失明するかもしれないほどの大けが…。
親のわたしへの想いが違う方向へ進み、両親がけんか…。私がちゃんとしてなかったから…。けんかは私が原因…。
どういうわけか、私には事故がまとわりついてきます。
新幹線のホームの間に落ちたり、記憶喪失になったり…。
社会人になるころには、自分には価値がない…私は世の中に必要のない人間なんだと思い込んでいました。
もちろん、そんな自分をなんとかしたい、変わりたいといつも思っていました。
自己啓発セミナーに行ってみたり、スピリチュアルな会に参加したり。
そこでは私にいろんなことを言ってくれる…けれど、どう動くのが良いのかがわからない。結局なにもできないまま。
変なツボも買ったし、パワーストーンも買った…でも、なにも起こらない。
いい加減疲れたときに出会ったのが、この筆跡鑑定術でした。
筆跡が変わると人生が変わると聞いた時、なぜか直観的にこれだ!と思いました。
それは、「自分で字を変えていく」という行動を示してくれたから。
いままで私は、なにかに自分を変えてもらおうと考えていた。
自分を変えるには、自ら自分の行動をかえていかなければいけないことに気が付きました。
ただ実際、「字を変える」という行動はそう簡単ではありませんでした。
頭ではわかっていても、字はなかなか変わっていきませんでした。
でも、これしかない、これが最後と思い、続けていきます。
書くことは続けられる。お金がかかることではない。
するとある日、同僚の男性から「変わったね」という言葉が…。
その人は、私とのペアを組んで仕事をしているのですが、ペアを組むことが決まった時、「最悪だ」って思ったらしい。
がちがちに硬いし、つまんないし、融通が利かないし…。
さらに、息を抜くことを知らないから、相手のペースまで崩してしまう私。
「でも最近、柔らかくなったね、ほんとは面白い人なんだ。」
その時のその言葉には、嬉しいというよりも、驚きのほうが勝りました。
いつも先回りして話していた。それが硬さになっていた、ちぐはぐになっていた。
でも字を書き続けたことで、なぜか素の私で相手に接することができるようになっていました。
あんなに回り道して、無駄なお金を使っても変わることができなかった私が、変わったねと言われるまでに…。
鎧を脱ぐことができた瞬間でした。少しずつですが、ものごとがうまく進むようになっていきます。
うまく話そうとか、100点取んなくちゃとか…そんなことは必要がなくなりました。
私のままが表せている。
外に求めていたものは、自分の中にあったんだということにも気が付いていきます。
このまんまがいい…この感じ、いつのまにか、驚きは喜びに変わっていました。
「変わったという根拠を見ることができること」
なにが良いのかといえば、この筆跡鑑定術は誰でもできること。
字には無意識がでます。
その無意識に働きかけるものが、「書く」という行動なんです。
自分自身に働きかける行動。
そして、その行動の足跡が「文字」として残っていきます。
自分の変化が目で分かる。目で見えるから、根拠と変化を感じることができる。
それは、唯一無二の自分の書いた文字だから。
そして、それは自力でやったこと。
誰かからパワーをもらってやったことではない。
それを「自分でやった」と言い切れるんです!
私の筆跡鑑定術を姓名判断や占いと思って、話を聞きに来る人がいます。
そういうものが悪いわけではないけれど、それは入口でしかない。
知っただけで満足してしまう。
そうではなく、自分からそこに入って、何をするかが分かるのが、私の筆跡鑑定術。
少し時間はかかります。分かったとしても、続けないと実感はできません。
薬みたいに、飲んですぐ変わるものではない。
ゆっくりと、内側からじっくりと変わっていく。
鎧が硬い人ほど、それを壊したくない、壊したいけど壊れるのも怖いという思いが潜在的にあります。
そういう葛藤を越えなければ、占いと同じ…。
知っただけの満足ではなく、行動したことによる変化は、目に見える「文字」という根拠となって、あなたを支えていきます。
あなたの名前は、あなたを変えていくチカラを持っているのです。
「とても素敵な字ですねって言われたんです…」
それは、あるお客さんが鎧を脱ぐときに立ち会えたときの言葉。
もう何もいうことがないほど嬉しい瞬間です。
その人の開運文字を考えていた時間…その人とその名前から、私が何かを感じている時間が、次の人生へのきっかけを生んだということだから。
こんなお客さんもいます。
魔法使いのおばあさんみたいだった病院の婦長さん。今、自然食のレストランを始められています。とてもキラキラと輝いて、楽しそうに仕事をされています。
なにかが変わるんではなくて、自分がもっているものに気が付き、それを発揮できる。
発揮の仕方がわかる。
あなたの名前には、有り余る才能にあふれています。
「すべてはすでに自分の中に…」
私みたいな人を増やしたいんです。
自分に満足していれば、人と比べなくなる。
自分が満足していれば人に笑顔を見せることができる。
人に優しくなれる。
優しくて明るくて元気な人が増えれば、さらにたくさんの人や場所を照らすことをできる。
赤ちゃんがいれば、周りは全部明るくなりますよね!
そんな人を増やしたい。
それは、自分らしさを表すこと。
赤ちゃんのように、ありのままを発揮できる人たちがいる世界。
人が、自分らしく変わっていくのを見ているのは、本当に嬉しい。
縁あって出会ってる人。
私と会ったことで、何かのきっかけを持って帰ってもらいたい。
事業所概要
事業所名 | さとうあさこの開運筆跡 |
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代表者 | さとう あさこ |
所在地 | 〒980-0812 宮城県仙台市青葉区片平1-3-16-1503 |
電話番号 | 090-4888-1982 |
FAX番号 | |
メールアドレス | melon0063@gmail.com |
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