青山佳澄
青山 佳澄
風水鑑定士
「ダンスと自然育児からたどり着いた風水鑑定」
住まいやオフィス・サロンの風水を鑑定して改善指導を行うことで、仕事・家族・健康問題が解決していきます。
「的確・わかりやすく・すぐに実践できる」成果のでる独自の風水環境改善に特化しています。
「素直な感覚でダンスを通して、自然と「気」を読み取る」
私は関西の出身。もともと直観力が強かったようで、素直な感覚で生きてきました。
小学生のころ、父の転勤で６年間、マレーシアで生活をしている時期がありました。
帰国後、こどもながらに「日本人ってみんな同じ格好をして、何か人と違うことをすると仲間外れにする排他的な民族だな」と逆カルチャーショックを受けた記憶がずっとありました。
今では、日本人は、調和を保つために場を自然と感じながら整えていく気質を持っている人種だからだということが理解できます。
例えば、茶道。「気」の流れを読み取って作り上げられた素晴らしい作法であり、日本の代表的な風水文化です。
こんな日本の「気」の文化に、国内外でダンスを学んでいた20代で気付いたのです。
「こころとからだの関係を探求！踊りの中に答えがある」
就職して仕事を始めるとストレスを感じ、その発散のためにスポーツジムに通い始めます。
身体のストレスは発散できるのに、でも心の中のモヤモヤはなかなか発散できない。
なぜなんだろう…
心のストレスはどうしたら発散できるのだろう。
そしてそれは、巫女が天啓を受けたり、祭りで村人がみんなで舞い踊ったり、その踊り（ダンス）に答えがあるのではないかと直観します。
しかし、関西では踊りの情報がなく、東京に行きなさいとジムの先生に言われます。
日本では有名だったモダンダンス舞踊研究所のメモを渡され、1992年、私は仕事をやめて上京します。
そこだけでは分からないので自分で電話帳を調べ（その頃はネットがなかった時代）ジャズダンスやバレースタジオにも通いました。
ダンス公演にも出かけ、音楽と舞踊の関係にも興味をもち、自分たちでダンスグループを作り練習を続けます。
日本だけではわからないからと、海外にも行って、研鑽を重ねていきます。
白人、黒人、東洋人がいるなか、日本人が繊細な「気」を感じながらダンスをする優れた感性を持っていると痛感しました。
日本文化の素晴らしさに改めて気付き、日本人として誇りと自信を持ち、私の踊り自体が変わっていきました。
踊り以外での気になることには全て出かけていき、宇宙にも興味をもちました。
そして、前世が今の自分の考え方、行動に大きく影響していると実感し、同じ方向に向かう自分を観ていました。
1994年、現在の師匠に出会い、翌年「風水」を少し学びましたが、身体のセラピーに興味を持っていたため、いずれ必要があれば学ぼうと思っていました。
「アトピーの長女を通して、自然育児そして風水の重要性に気付く」
できちゃった結婚で、長女が生まれました。
その子は徐々にひどいアトピーを発症します。
治してあげたい…けれどステロイドは使いたくありませんでした。
そんな時に、よこはま自然育児の会を紹介されます。
会報誌に、ひどいアトピーのお子さんをもったママの記事が載っていました。
アトピーに理解のある医者、水、食事から湯治場など、自分で全国をまわって研究されていました。
まさに闘病記。すぐに連絡して話を聞きに行きました。
まず、お水から。そして、食事療法。化学物質を取らない、乳製品を取らない、白砂糖を取らない、白米も…。
合成洗剤を使わないで、石けん洗剤だったり、炭と塩だけで洗ったり。
おむつはもちろん布おむつ。遊びも近くの公園だけでなく、自然の中へ連れていく。
アトピーにならない健康な身体作りだけでなく「こどものからだ感覚という感性を高め、才能開花するために」を常に意識して生活していました。
「建物や街を自分たちでゼロから創っていく」という考え方は、乳幼児をもつ家族が健康で幸福な住まいや街に住めることではないかと感じ、それはとても共感できるものでした。
しかしながら、理事の設計士（古代インドの風水設計士と現代建築雑誌に掲載される建築家）の建てた家や建築模型を見ていると、住む人が本当に健康で幸福になる住まいを感じることができませんでした。
でも、二人の設計士からの「自分は自分の家や街をつくる」「君は風水の家や街を作ればいいじゃないか」という言葉によって、資格も体験もなく、ただの専業主婦は相手にされないんだと理解しました。
そして、「住む人が健康で幸福になる最善の住まいの風水指導をする！」と強い決意もって風水鑑定士の資格を取得します。
自宅を風水で環境改善しながら、子育てママに風水の勉強会を始め、そこから風水鑑定アドバイスの依頼があり、今の仕事の土台となっていったのです。
「直観で選択してきたこれまでの人生」
体験がなければ、なにも伝えることはできません。
「気」「環境」「風水」。これまでの私の経験が、一つに繋がっていくようでした。
風水鑑定を軸に住まいを改善すると、悩んでいたお金、健康、家族関係が改善できます。
住む・働く人が目的を実現する「最善の風水環境改善指導」ができる風水鑑定は、私の使命なんだと強く感じたのです。
「私の風水は占いではありません」
やがて、千葉県館山市に移住することになりました。
いつも、どうしたらママに対して「住まいの風水鑑定の重要性」を伝えることができるのかを模索していました。
そんな時、お産のMLでドキュメンタリー映画「うまれる」のスタッフ募集を知り、撮影動画の文字起こしのお手伝いをしました。
自分たちが産まれてきた意味や家族の絆、命の大切さ、人との繋がり、そして夫婦が悩みながらも「うまれる」について私たちに考えさせてくれるドキュメンタリー映画。
この映画をこの地域で自主上映し、地域の活性化につなげたいと思うようになります。
まずは、地元の助産師さんや産婦人科医、野外保育指導者に声をかけ、安房「うまれる」実行委員会を立ち上げました。
すると、「子育て」というキーワードからどんどんと賛同者の輪が拡がり、毎回の会議は渦を巻くような勢いとなります。
そして半年後の2011年夏の上映会は大成功！
豪田監督からは「伝説の上映会」と評されました。
この活動を通して、自分の未来の仕事と人生を創るために、あえて自宅の風水環境を壊し、離婚をしました。
パートしかしていない自分が、どうしたら「風水鑑定士を仕事としてできるのか」
交流会で学び、横浜に戻ってきてからも苦難の連続でした。
「どうしたら、占いではない、環境を実際に整えて目的を実現する風水を理解してもらえるのだろう。そしてこれを一生の仕事にしていけるのだろう…」。
常に自分に向き合い自分ブランドを創っていく過程があったからこそ、今があります。
「風水鑑定によって、何ができるのか？」
気になる仕事・健康・家族問題は、風水鑑定で「成功イメージ」がみえて問題解決の仕方がわかるので、希望と自信を持って、住まいや職場を風水環境改善することができます。
「片付けられない・物や書類が多い」
「売上・仕事運をあげたい」
「体調不良や不眠を直したい」
「家族関係や社員関係をよくして健康で幸福な環境にしたい」
そんな悩みがあれば、風水鑑定コンサル指導で、現状の「気」を変えて、居心地のいい、「目的を実現する環境」に作り上げる中、自然と感性と決断力が高まっていきます。
ここまでわかりやすく、詳しく話せる人は少ないでしょう。
ものすごい情報量…それをしっかりと伝えます。
私の風水鑑定は、「占い」ではなく、風水環境改善コンサルティング。
風水鑑定を軸に、環境改善で気の流れを変えるコンサル。
建築に例えれば、風水は「施工」。占いは「設計」。
占いをしただけでは何も変わらない。
私の風水は、実践…そこに環境という「空間」を作り上げることで生活の改善をコミットしていきます。
なんとなく運気あげたいな…なんていう人はお客さんではありません。
本気で人生を変えたい人が私のお客様です。
「未来のこどもたちのために」
私は20代から、このテーマのイメージが頭の中に24時間あり続けます。
そのイメージが才能開花の写真（HP参照）であり、そこからこのロゴマークが生まれました。
今のこどもたちの未来ではなく、その先に生まれてくる「未来のこどもたち」のため。
未来のこどもたちが住む地球が今以上に美しく希望あるために、今、自分は何を選択すべきか、どんな行動をすれば良いのかを常に意識して、仕事や生活をしています。
未来のこどもたちのために何ができるのか。
この考え方を理解できる人にしっかりと伝えていくことが私の役割。
その人たちの環境を整えていき、その人や社員の生活を良くしていくことが、私の仕事です。
それは「うまれる」ことに繋がっているから。
事業所概要
| 事業所名 | Khalari |
|---|---|
| 代表者 | 青山 佳澄 |
| 所在地 | 〒104-0061 東京都中央区銀座3-9-19吉澤ビル7F |
| 電話番号 | |
| FAX番号 | |
| メールアドレス | khalari@khalari-method.com |
| ホームページ | |
| 事業内容 |
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