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くりはら佳花

くりはら 佳花
薬膳茶セラピスト

「中国で私を救ってくれた『茶療』、多くの方に伝えたい…」

薬膳茶セラピストのくりはら佳花と申します。
中国の上海で「高級茶療師」という資格を取得しています。
中国茶と漢方の組み合わせで体調を整える医食同源の考え方によって、植物本来が持つ力で身体を健康に導くことができる資格です。

日本では、あまりなじみのない資格だということと、中国の文化色が強く、日本文化と合わないことがあるため、日本人に合わせた形に変えて「薬膳茶セラピスト🄬」として、活動しています。

「茶寮との運命的な出会い」

主人の転勤で、3年ほど上海に住んでいたことがあります。
まさか、こんな資格を取るとは思っていませんでした。
この資格を取ることになったのは、いろんな偶然の重なりです。
中国に渡る前、ひどく体調を崩していました。
結婚後の繰り返す流産で体調をくずし、その身体を引きずりながら、親の介護と仕事をしているうちに、さらに体調不良がひどくなってしまったのです。
もちろん病院に行くのですが、なにかの病気という診断はでないのです。
体調はとても悪いのに、なにも治療ができないという状況でした。
上海に行った理由も、日本で一人になると、救急車も呼べずに死んでしまうのではないかと思ったからです。
当然、上海に行っても、体調は悪いまま…。
中国でも同じように病院に通い始め、そこで、体調不良の原因を突き止めるため、人間ドックを進められました。
精密検査も受けたのですが、やはり、特に、何かが見つかることはありませんでした。
すると、現地の西洋医師から、「僕は、こういう、病名のつかない人は専門じゃないんだよね。この症状は中医師の内科医が専門だから。」と中医師を紹介されました。
中医師とは中国伝統医学(日本では、よく東洋医学とも言われる)の医師のこと。
経絡秘孔や鍼灸、中薬(日本語では「漢方」と言われる。実は、とてもよく似ているが、漢方と中薬は若干違う)を使って治療する先生のことです。
中国では西洋医師と中医師が連携し、お互い補完しあいながら、一人の患者を治療していきます。日本よりも進んだ医療体制で治療を進めていきます。
おかげで、私の体調は回復し、主人と外出して食事ができるまでになりました。
でも心配なのは、日本に戻るときです。先生の治療が受けられなくなってしまいます。
その時のために、私は先生に、自己管理の方法を教えてほしいとお願いしました。
すると、中医学の勉強ができる大学を紹介してくれました。
この大学で「茶療」に出会います。
季節やその時々の自分の体質に合ったお茶をブレンドして頂くことで、体調を整えていくこの茶療法で作ったお茶は、漢方茶と違い、簡単に作れて、美味しい!
これなら続けられる!とテンションがあがりました。
漢方薬があまり得意でなかった私は、この「茶療」の勉強してみようと思い、専門学校に通い始めます。
勉強を進めていくうちに、「高級茶療師」という茶療師では一番上の資格を取得することができました。
日本人では、まだ、ここまでの資格は、28人しか取得していないので、初めて聞く方が多いかと思います。
茶療の勉強を専門学校でするのと同時に、上海中医薬大学でも、続けて、中医学の勉強をしていました。勉強を進めるうちに、教授にも認められるようになりました。
すると、「学んだことを仕事にすれば、さらに理解が深まるよ」と言われます。
そして、茶療の資格を取得した学校の学長である社長からも、「お茶や生薬、ハーブなど、茶療に必要なものは全て、おろしてあげるから、仕事としてみたら」と勧められました。
自分の健康から始まった話ですが、これを日本人にも知ってもらいたい!
お茶で崩れた体調のバランスを調えていくので、体調管理の方法としては、楽だし、とてもズボラで優れていると思ったからです。
そこで、今、この資格をもとに、「茶療」の仕事を日本で始めています。
薬膳茶セラピスト🄬認定協会を立ち上げ、「薬膳茶処方士🄬」の認定資格講座を開催しております。自分・家族・友達の健康促進や、仕事として、多くの人たちの元気を作ってもらうツールとして使ってもらうためのものです。
現在、産婦人科医さんと一緒に活動を行い、女性特有の問題を抱えている日本人女性の体調を整えるサポートもしております。
茶療法とは、その方の体質に合った食養生と、バランスの崩れた身体をお茶でケアする療法です。お茶のもっている癒しの効果は、身体だけでなく心もほぐしていき、妊婦さんや妊活中の方のような、薬が使えない方のサポートにもとても適しています。

「伝えることの大切さ」

私の高校時代は、途中から、オーストラリアで過ごすことになります。
日本の大学への進学が決まっていたのに、突然のオーストラリア留学でした。
なぜ、突然オーストラリアなのかは、当時は謎でした。
高校に通い始めると、愕然としました。
日本では、テストさえそこそここなしていれば、それなりの成績をもらうことができました。
でも、こっちではそれは通らなかったのです。
授業に積極的に参加していなければ、減点の対象になってしまうんです。
「さぁ、これについてディスカッションしてみましょう」なんて先生が言った時、なにも発言しないで黙っていると、大きな減点になってしまいます。
いろいろな発表をさせられたり、急に発言を求められたり…。
私は、子供のころ、人前にでると、挨拶もできないくらいおとなしい子供でした。
小学生の頃、先生に、「緘黙症なんじゃないか」と言われ、心療内科をすすめられたこともあるくらいです。
そんな性格は、成長してもあまり変化はありませんでした。
でも、このオーストラリアでの高校生活は、強制的に人に関わることを求めてきました。
自分の今の気持ちや考え方を、どうやったら人に伝えることができるのかということを学ぶことができました。
最近知ったのですが、家族でオーストラリアに永住する計画があったらしいのです。
結局、それは叶わなかったのですが、この留学は私の人生を大きく変えた出来事です。
今、薬膳茶セラピストとして、「人に伝えること」が仕事になっています。
このオーストラリアで過ごした時間が、今の私の一部として、とても大きなものとなっています。

「薬膳茶セラピストとして」

中国から帰国後、「茶寮」を日本に広めたいと思い、中国で学んでいたときの専門学校が日本人用に作った動画を使って講座を始めました。
でも、その動画は、中国語のものを無理やり日本語に直していてわかりにくい。
さらに、講座で使われる資料は、中国語と日本語の併記の仕方がわるく、ぱっと見、中国語で書いてあるように見えてしまう。
受講生であっても、中国語に興味がある人でもない限り、肝心の療法を伝える前に、資料を見ただけでやめられてしまいます。
これでは、せっかくのこの療法を広めることができません。
私は、「日本に住んでいる日本人のための講座なので、日本語だけでも、きちんとしたものにしてもらえないか?」と提案しましたが、受け入れてもらえませんでした。
そこで、「私が作り直すならどうですか?」と再度提案したところ、すんなりと了承してもらえました。
ただしそれは、日本人用に直したものなので、「茶療師」という資格名は使わないことを約束させられました。
「よし!了承をもらった!」と意気揚々始めましたが、その作業は本当に大変でした…。
なぜ、こんな大変なことをやるのか…。
それはやはり、自分がこの療法によって助けられたことが一番の理由。
勉強すればするほど、奥が深く、1万年以上もの歴史をもった伝統療法が今、なお、中国に脈々と続くのがわかる。そして、茶療は、中国の伝統療法ではあるのですが、日本の伝統療法とも通ずることが多いのです。
勉強している時、ひいおばあちゃんが昔、私に何気なく、やってくれていたこと(風邪を引いた時に、ドクダミ茶を作ってくれたり、甘酒を飲ませてくれたり)をいつも思いだします。日本の伝統療法も実は、茶療法が輸出されて、おばあちゃんの知恵袋的に日本の形に変わっていったのかな、と親しみを感じたこともあり、茶療をすんなり受け入れられたということもあります。そんな茶療を、子どもの頃の体験とも照らし合わせて、日本人用に作り直しました。
そしてこの「薬膳茶セラピスト」の講座が完成しています。

クライアントには、西洋医学の薬が合わないという方がいます。
そういう方にこの療法を伝え、お茶に親しんでもらいます。
すると、体調管理が自分でできるようになっていきます。
ゆっくりと緩和していく感じにはなってしまうんですが、慢性的な体調不良がじんわりと軽減していき体調を改善していきます。
すると、集中力がアップして仕事がはかどるようになっていきます。
体調不良で辛いのは、体力が不足していて、脳の動きが悪くなるため、集中力が続かないこと。
だんだんと元気になってくると、しっかりと話がきけたり、話ができたり、仕事が進んだり。
クライアントは、新しいことにチャレンジする意欲を手に入れていきます。

「今をあきらめないという想い」

30年ほど前、母が再婚しました。
再婚の相手の方と私は性格が合わず、母とも、その再婚を機に疎遠になってしまいます。
海外の不動産を扱うビジネスをしている方だったのですが、ガンを患い、他界されます。もともと、疎遠だったし、全く引き継ぐつもりはなかったのですが、簡単には語れないほどのいきさつがあり、その会社を私が引き継ぐことに。
その会社には億単位の借金…さらに、やる気のない社員も抱えていました。
入ってくるのはクレームばかりです。
仕事をほっぽりだしたい瞬間は何度もありましたが、あきらめず、コツコツと借金を返していきました。
とても大変な仕事でした。
でも、そういうことを、ちゃんと見てくれている人っているんですね。
当初、取引先は、そんな会社を引き継いだ私をひどい奴だと協力的ではありませんでした。
しかし今では、大きな信頼を得て、たくさんの仕事をいただくことができています。

あきらめず、続けていると、それを見ていてくれる人が必ずいます。
誠心誠意、コツコツとやっていくことは、人の信頼をしっかりとつかんでくれます。
そして、それは大きな成果となって返ってきます。
それは、感謝という想いと、報われたという想い。
今までいくつもあった厳しい時、あきらめていたら、今の自分には会えていない。
信頼は、信頼となって返ってくる。
これからも、自信をもって、あきらめずに行動していく!
それは、必ず、大切な人の幸せに繋がっている。
事業所概要
事業所名 薬膳  佳花
代表者 くりはら 佳花
所在地 〒460-0008  愛知県名古屋市栄 2-2-17 名古屋情報センタービル6F カフェコスモス内
電話番号 080-4206-6204
FAX番号  
メールアドレス yakuzen571@gmail.com
ホームページ https://www.reservestock.jp/page/index/48639
事業内容
  • 体質改善薬膳茶オンライン体験会
  • 体質改善薬膳茶リアル体験会
  • 薬膳茶セラピーアンバサダー講座
  • (医師監修)体調改善プログラム   etc.