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西岡佐余子
西岡 佐余子
薬剤師・ヘルスカウンセラー

「長く飲み続けてもよい薬なんてありません」

心と身体の健康をサポートする仕事をしています、西岡佐余子です。
「予防」を重視し、西洋療法に頼らずに日々の健康のサポートをしています。
「棺桶」を使って、今を行き切るイメージを自然と持つことができるセミナー&ワークショップを開催。通称「棺桶ワーク」と呼ばれています。
自分の人生を見つめ直すきっかけになると評判です。
「いい子でいなければいけないという思い込み」

今では、人前でお話したり、さらに棺桶に入ってもらったりとバイタリティにあふれた活動をしていますが、子供のころは全く違うタイプの女の子でした。
とにかく、おとなしくていい子でした…いや、いい子でいなければと思っていました。
そんな私が幼稚園に通っていた時、親の仕事の都合で引っ越すことに。
もちろん、幼稚園も変わらなければなりません。
小さな子供が、知らない集団に途中から入っていくことを思いやってくれたのでしょう、母は「4月から行ってもいい」と言ってくれました。
自分はそうしたかった…でも、いい子でいなければという気持ちから、口に出たのは「すぐに行く」という言葉でした。
その頃、よく兄と留守番をしていました。
親が出かけた後、兄といっしょに家の掃除をしました。
兄も、私と同じくいい子を装っていました。

兄弟がこうだったということは、親の教えがこうだったということ。
昔の日本には普通にあることでした。
子供はこうあるべきだという態度で毎日接していると、このような子供ができあがってしまうのです。
私は、自分の言いたいことを封じていました。
親には自分の事や気持ちを伝えることはできていませんでした。
だからこそ今、そういう人の気持ちがわかります。
心に全く問題を抱えていない人はひとりもいません。
「二つの想い」

大学で薬学を学んだあと、心理学にも興味があり、勉強しました。
二つの国立大学に通い、基礎からしっかりと薬学と心理学を身に付けました。
30年、薬剤師として仕事をしながら、学んだ心理学からカウンセリングもしていました。
基礎と実践を積み重ねた私だからこそ、伝えたいことが二つあります。

ひとつは薬。
薬は「リスク」を伴うもの。
長く飲み続けても良い薬なんてありません。
これは、薬剤師として、はっきりと伝えなくてはいけないこと。
みんな薬で安心を買ってるだけ。
不安の解消をしているだけなんです。
二つめはストレスと身体のこと。
ストレスを減らすことが、身体にはもっとも大切だということ。
ストレスを減らすことができれば、いきいきと楽しく生きられる、より健康になることができるのです。
この二つを伝えたいという思いが、日々強くなっていくなか、「メタトロン」という波動療法の機械を知ります。
メタトロンとは、エントロピーの測定機です。 エントロピー測定とは、身体の中の振動(周波数)の乱れを測定するもの。
さらに、人間の発する周波数の波動と外部から発せられる波動を共鳴させることができます。
そして、その人の身体の状態を視覚的に見てもらうことができるのです。私が伝えたいと思っている二つのことを見える化できるのです。
この機械との出会いによって、私は起業を決意しました。
健康と病気の間にあるゆらぎの状態のことを「未病」と言います。このメタトロンによって、未病を防ぐための対策や、未病の段階で病気の可能性を推測することができます。
例えば、気を付けた方が良いという臓器の状態がわかります。
メタトロンによって、波動を共鳴させ、適正な波動に近づけることで、身体は健康に向かっていきます。
私は、この未病という状態を見つけ、たくさんの人を救っていきたいと思っています。
より多くの人に知ってほしいと強く思っています。
ただ、薬剤師とカウンセラーという狭い世界でしか仕事をしてこなかったので、この考え方や施術をなかなか広めることができませんでした。さらにコロナも重なり、ライブでのイベントも全くできなくなります。
そこで、「心と身体の健康ラボ」というzoomセミナーを始めました
呼吸法やダイエット、睡眠、管理栄養士、カウンセリングなど、いろんな分野で活躍している先生たちを呼んで、話をしてもらっている健康セミナー。
もちろん私も、そこに登壇し、身体についての話をしていました。
「棺桶ワーク」

昨年の夏、ひょんなことから棺桶工場の見学会に参加します。
職人さんたちが、細部までこだわって、丁寧に棺桶を作っていました。
その中に、目を見張る棺桶がありました。
ピンク色の牡丹が上品に描かれたそれは、とても私好みでした。
その棺桶を見たときに、「この棺桶に入れればいいなぁ…」と図らずも思っている自分がいました。自分がこの棺桶に入っている姿を想像していました。
自分の最後のプロデュースを自らすることができるんじゃないだろか…。
棺桶というツールは、その人たちに気付きをあたえることができるレアなツール。
その人の人生観を変えてしまうことができる。
こんなことから「棺桶ワーク」ができあがっていきます。
「棺桶ワーク」は、潜在的に持っている自分の大切にしているところを引き出していきます。
だれしもが、親から受け継いだ枠のなかで生きています。
今持っているその枠をはずして、新たな自分を見つけることができるワーク。
親から受け継いだものを突破し、親を客観的に見てもらいます。
それは、幸せになっていく「自分」を作りこむ作業です。
入棺前の4週のワークで、自分を見つめ直し、本当の自分の目的に向き合います。
最後に入棺してもらうのですが、その時に自分の過去の人生から、これから起こる素晴らしい未来を語ってもらいます。
そして、入棺体験。
自分の書いた弔辞を読み上げてもらいます。
棺桶のなかで、浄化した自分に出会うことができます…指し示す未来が見えてきます。
自分の終わりを考えること、それは、今を生きることの最高のツールなのです。

この唯一無二の体験から、ブレない自分を手に入れることができます。
自分の奥底に潜む感情を知ることができます。
私は今、いろいろなことを始めています。
身体を動かしたり、美しいものを見たり…。
それは、この仕事をやり続け、やりきるための気分転換!
いつ死んでも大丈夫、後悔はありません。
今はもう、喜びと幸福しかありません。
みんなどこかで、必ず繋がっていると感じています。
だから、それはいつのまにか伝播していく。
最後には世界の平和につながっているはずです。
事業所概要
事業所名 心と身体の健康ラボ
代表者 西岡 佐余子
所在地 〒160-0023 東京都新宿区西新宿7-7-19-2304
電話番号 090-6545-1629
FAX番号
メールアドレス osayoko.1024@gmail.com
ホームページ http://nishiokasayoko.com/
https://kokorotokarada3.wixsite.com/imakats
事業内容
  • 薬に頼らないメタトロン健康診断
  • 薬剤師によるカウンセリング
  • 今を生きる「いま活」ワーク
  • お薬・健康相談 etc.