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三輪直美

三輪 直美
フラワーバルーン

「小さな幸せは大きな幸せになっていく」

㈱ココカラでフラワーバルーンの制作を担当しています。三輪直美です。
フラワーバルーンとは、透明感のある風船に造花をとじこめたもの。
お祝いの時などに使っていただいてます。例えば、誕生日や母の日、会社の移転祝い、開業祝いなどです。フラワーバルーンに、贈られる方のお名前を入れてお渡ししています。
皆さんから「初めて見ました!」と言われることが多いのですが、私もフラワーバルーンを知ったのはちょっと前のことなんです。
㈱ココカラは、2023年7月上旬に、夫と2人で立ち上げました。
私が制作を担当し、夫が販売を担当しています。
フラワーバルーンの材料の買い付けや仕入れなどは、夫婦でしています。
“あなたの想いを新たなカタチに、ココカラはじまる”
これが会社のコンセプトであり、私達夫婦の想いです。
「人生何が起こるかわからない」

まさか、会社を立ち上げて、夫婦で何かをするなんて思ってもいませんでした。
私には子供が2人、2人共成人を迎えることができました。
さあ第二の人生を楽しもう!というタイミングで、フラワーバルーンに出会ったのです。

それまでは、パートで働いていた普通の主婦でした。
「これがやりたいからこの仕事」という訳ではなく、なんとなく働いていました。
夫は、そんな私を見ていて、子育てが終わった後に何かやりがいを見つけてほしいと思っていたのだと思います。
そして運命の出会いが…
夫が参加している異業種交流会で、フラワーバルーンの師匠に出会ったのです。
夫はフラワーバルーンを一目見て「これだ!」と直感、すぐに私に連絡してきました。
「HPを見て!」と。
フラワーバルーンを初めて見た時、心が躍りました。「素敵!作ってみたい!」。
夫の直感は的中でした。
元々手先は器用な方でした。幼稚園の布バックや、ハワイのリボンレイなどよくミシンで何かを作っていました。
子供の頃、祖母がお茶と裁縫の先生をしていたので、その血が少しあるのかもしれません。
「私に向いているかも!」
好奇心旺盛、思い立ったら即行動です。
夫婦二人三脚は、ココカラ始まりました。
「私の辞書にグレーはない!」

小さい頃、外国の方と接する機会が多い家庭で育ちました。
父が以前スウェーデンに住んでいたため、外国の友人がよく自宅に遊びにきていました。
小学生時代には、子ども会で、1回100円のネイティブ英会話が受けられたこともあり、英語での生活にどんどん興味をもっていきました。
もっと喋れるようになりたいとインターナショナルスクールに飛び込みます。

決断が早く、やるやらないがはっきりしている私。
例えば、食事に行くお店が決まったらその時点で食べたいものが決まるくらい、決断が早い(笑)
インターナショナルスクールで、その性質は磨かれたのだと思います。
やるやらないが明確な分「もう、いい」と思ったら、心のシャッターをすぐ下ろしがちでした。日本人らしい、自分の気持ちを押し殺してまで続けていくという考え方は、私にはあまりありませんでした。
パートとして仕事でも、そこまでして働かなくてもという思いから、他の仕事へ他の会社へと職を変えることも当たり前のことでした。
フラワーバルーンに出会ったのは、こんな時期でもありました。
初めて「やりたい」と思える仕事との出会いだったのです。
「人生が、180度変わった瞬間」

運命の出会いから、販売を見越して動き出した激動の3ヶ月。
予想をもしなかった、スピード感のある日々でした。
5月にフラワーバルーン作りを習い始め、7月に会社を設立、8月に講師の資格を取得する試験。オンラインで習得できる技術ではないので、横浜から名古屋まで毎回も通いました。

風船ってしぼみますよね。けれど、フラワーバルーンは半年保つものなのです。
翌日にしぼんでしまうなんて、商品にならない。
この、しぼまず保たせる技術を短期間で習得するのは、本当に大変でした。
練習は毎晩夜中までおよび、100個以上のバルーンを潰しました。作った後は、寝ていても「しぼんでないだろうか」と目が覚めてしまう位でした。
講師の資格を取る前に会社を立ち上げていたので、資格試験へのプレッシャーも大きかったです。
そして、試験に無事合格。号泣しました。
人生何が起こるか分かりませんね。
私の人生が、180度変わった瞬間でした。
「ささやかなことだけど喜ばれて」

結婚してからは、夫や子供たち、家族が喜こんでくれることが生きがいでした。
人のために何かをすることで喜こびを感じる。
父も、人のために何かすることに喜びを感じる人でしたので、父からの遺伝でもあるのかなと思います。

ホテルのビュッフェレストランでパートをしていた時の出来事です。
職場には2人のミャンマー人のスタッフがいました。そのうちの1人が女性です。
ホテルの規則では、“髪の毛が長いスタッフは髪を結いてネットに入れること”が必須です。
ネットは100円ショップでも売っているような物で良いのですが、ミャンマー人のスタッフは、そのことを知らなかったようでした。
私は彼女にネットを2つプレゼントしました。
すると、彼女は顔を真っ赤にして喜んでくれました。
たった100円の髪飾りのネット。喜びに値段の大小は関係ありませんね。
そして、彼女以上に幸せをもらったのは私でした。
ほんの小さな相手を思う気持ちが、大きな幸せをもたらしてくれた出来事でした。
「誰かを笑顔にする、幸せにする」

ある日、お客様から写真が送られてきました。
お誕生日にフラワーバルーンを贈られて、嬉しくて泣いている姿が写っていました。
「こんなに喜んでくださったなんて!」
私は、胸がいっぱいになりました。
小さなバルーンが、贈った方も、贈られた方も、そして私も幸せにしてくれたのです。
幸せってリレーのように続いて、広がっていくものですね。

そして、幸せは大きいものだけじゃない。
日常にある小さな幸せ…
ふとした笑顔、ありがとうの言葉…
そして、気づきました。
幸せは、探せばいくらでも見つけることができる、と。
今、私は毎日が楽しいです。
同じ24時間を過ごすなら、今日も1日楽しかったと思いたい。
フラワーバルーンを通じて、色んな方に出会えたらいいなと思います。
そして、出会った方々を“笑顔”に“幸せ”にしていく。
小さな幸せは、やがて大きな幸せになっていくから。
事業所概要
事業所名 株式会社ココカラ
代表者 三輪 直美
所在地 〒235-0045 神奈川県横浜市磯子区洋光台2-16-28-406
電話番号 045-367-9433
FAX番号 045-367-9444
メールアドレス info@cocokara2023.com
ホームページ https://cocokara2023.com/
事業内容
  • フラワーバルーンの制作、販売
    ラッピングタイプ
    ブーケボックス
    ポットタイプ  etc.