高橋純子
高橋 純子
どうぶつ心理療法士
「動物と人の懸け橋に…」
どうぶつ心理療法はオリジナルレイキヒーリングとアニマルコミュニケーションを掛け合わせた療法です。
ペットと心を通わせて、その感情やエネルギーを解析することで、ペットの心身のバランスを整えることができます。
ペットの問題行動の改善や、病気に対しての自己治癒力・自然治癒力の向上を行っています。
そして、もう一つ。どうぶつ通訳(アニマルコミュニケーション)と言っているのですが、一緒に暮らしているペット、亡くなってしまったペット、両方とも通訳いたします。
今、元気で一緒に暮らしているペットはもちろん、亡くなったペットの想いや飼い主さんに伝えたいと思っている事を聞き、飼い主さんにお伝えします。
「大好きな犬や猫たちが教えてくれたこと」
近所にいる犬や猫、学校のウサギ…人よりも、動物の友達の方が多い子供時代でした。
五人姉妹の五女。
小児喘息を患い、学校は休みがち、性格も内向きな子でした。
そんな私を4人のにぎやかな姉たちが、いつも気遣ってくれていました。
喘息がひどく学校を休んでいる時の話し相手は書斎にいる大好きなおじいちゃん。
そのおじいちゃんの膝に座りながらお話をするのがとても楽しかったのを覚えています。
私の喘息が良くなったころ、そのおじいちゃんがいなくなったんです。
姉達に「おじいちゃん、最近いなくなっちゃったね」と言ったら、「純子は、誰もいない書斎で、よく話していたね…」と言われました。
実は、私の家は霊能力が高い家系。
家の中で何かが見えてしまう経験は、姉達にもよくあったそうです。
家族みんな、動物が大好き。そんな動物が大好きな家で暮らしていた私も当然、動物大好きっ子。その中でも犬が大好きで、自分の家以外の近所の家の犬たちともよく遊んでいました。
そうしているうちに自然と「獣医になりたいなぁ」と考えていました。
ただ、私には生まれつき色が分からないという障害があり、医療系の仕事は無理なんだと勝手に思い込み、あきらめてしまいました。
それなら…と、当時TVでもよく見ていた、動物王国のムツゴロウさんのところに行きたいと考えました。でもこれは幼いころの夢として終わりました。
そして成長した私は、普通に企業に就職します。
歩いていると、昔飼っていた犬や猫たちが現れます…そう、もうこの世にはいないはずの私の友達。
その友達が、仕事でエネルギーを使いすぎて、疲れ果てていた私に言うのです。
「もう私たちのような動物を助ける仕事をしよう。動物たちを幸せにして!」
この出来事がきっかけになり、私はペットセラピーなど動物に関する勉強を始めました。
そして、私の持っている能力と、20数年前に臼井式レイキヒーリングの回路を開きエネルギーを通して自分のものにした臼井式レイキヒーリングを元に動物専用のオリジナルレイキヒーリング療法を開発しました。
「飼い主さんに安心を」
13歳で心臓病を患い、14歳の時に乳腺腫瘍ができてしまった愛犬のトイプードル。
手術ではなく、ガンと共存する道を選びました。
それから毎日ずーっと、愛犬に臼井式レイキヒーリングをしていました。
そしたら、19歳まで元気に生きることができたんです。
19歳…これはガンや心臓病が原因ではなく寿命だと思っています。
臼井式レイキヒーリングは人に対しての施術が基本です。ですが、動物たちにも効果的だと実感しました。
私が開発した動物専用のオリジナルレイキヒーリングによって、今、たくさんのペットが癒され、またその飼い主の方々がその効果を実感してくださるようになりました。
普通に聞こえる声で会話(鳴いたり)したり、言葉や画像を直接、脳に送るテレパシーを送ってきたりします。
コンビニで「開かないなぁ」って声が聞こえてきたと思うと、自動扉の前で扉を開けようとしている鳩たちの声だと気が付いたり…。
近所の犬たちが、私の能力に気が付いてびっくり!でもそのあと、「これをママ(飼い主)に伝えて」とか、「これはママにはナイショ」とか言ってきたり…。
その犬になぜ食べてしまうのかを聞いてみると「ずっと噛んでて思わず飲み込んじゃうことがあるの」と話してくれました。
この問題行動はその犬特有の癖でした。癖は心のトラウマが関係していることがあるので、オリジナルレイキヒーリングでそのトラウマの除去を行い、またアニマルコミュニケーションをしておもちゃを食べることはいけないことという事を犬に理解してもらいます。
オリジナルレイキヒーリングはペットの身体や心のエネルギーの調整を行います。なのでヒーリングを行った後はたくさん寝る、水をたくさん飲むなどいつもと違うことをします。
「これは、ペットの好転反応だったり、自己治癒力や自然治癒能力が上がることなので安心してください」
と事前に飼い主さんにお話しするので、寝て起きないなどが起こっても飼い主さんは安心して経過を過ごすことができます。
このような形で、私は飼い主さんに安心してどうぶつ心理療法を受けてもらっています。
私が行っているどうぶつ心理療法は唯一無二だと思っています。
「猫の言い分」
どうぶつ心理療法はペットと飼い主さんの信頼関係をさらに深くすることもしています。
すべての飼い主さんが思うことは、きっと「この子はなにを考えてるんだろう?」ですよね。
私は、その答えを聞いて、飼い主さんに伝えることができます。
すると、お互いに安心感が生まれます。そして、例えば、ペットの問題行動が解決したりしますし、病気の要因を見つけることもあります。
その原因は、ストレスかもしれないし、食べているものかもしれません。
原因がわかれば、それに対する施術ができます。そうすれば病気も改善に向かいますし、病気にもかかりにくくなります。
その子はお腹をなめすぎて、お腹の毛がなくなっていました。
飼い主さんは何かの病気かもと不安になり、私のところに来られたんです。
早速、猫に訊いてみるのと同時にボディチェックを行いました
そしたら、その猫は自分で太っていることは知ってるって言うんです。
そして、それをとても気にしてました。
実はこの猫、「お腹をなめたら、お肉がなくなる、身体が軽くなる!」と考えていたんです。
びっくりですよね!そして
「ママ(飼い主)は、いつもかわいいって言いながらチュールをくれるの、だから、うれしくて食べちゃう」って。
その猫に、お腹のお肉はなめても無くならないこと、おやつ(チュール)はたくさん食べると太るからご飯をいっぱい食べるようにしようね、それから走ったりして身体を動かすと軽くなるよと伝えました。
その猫は、それからおやつ(チュール)はいっさい食べなくなり、ご飯を食べてお部屋の中を走りまわり、ダイエットも順調だそうです。
「動物と人の懸け橋に」
私は日々、動物と会話をします。
お客様の猫も、町中で飛んでる鳥も、散歩中の犬も、とにかくどんな話をしているのかを聞いたり、問いかけたりします。
それは自分のスキルを磨くことに繋がっているからです。
この方法は、私のオリジナルで私にしかできません。
なので、毎日がトレーニングです。
日々鍛錬して、スキルアップをしています。
そして私はそこにずっと携わっていきたい。
動物と人間が共鳴して幸せになる世の中を創っていきたい。
共存は一方通行じゃない。
人からだけでなく、動物からだけでもない愛情を伝えていきたい。
ホントに幸せな愛情を互いに伝えあう…
そんな懸け橋に自分がなっていければと思っています。
事業所概要
事業所名 | どうぶつ心理療法士 高橋 純子 |
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代表者 | 高橋 純子 |
所在地 | 〒151-0072 東京都渋谷区幡ヶ谷2-12-5 山内ビル3階 |
電話番号 | 090-2549-3012 |
FAX番号 | |
メールアドレス | junko.animal@gmail.com |
ホームページ | https://junko-animal.com/ https://note.com/junko_animal/ |
事業内容 |
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