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梅澤万紀子

梅澤 万紀子
臓活ヨガ

「いつまでも動いていられる人生を!」

現在はオンラインの特性を活かして月曜日から土曜日まで毎朝15分zoomでシンプルな体操をお伝えしています。
運動の習慣化ってわかっちゃいるけどなかなか続かないのでみんなでやろう!!がコンセプト!目的は、骨格と内臓のリセットです。

現代社会はパソコンやスマホ画面を見ることが多く情報過多。オンラインミーティング普及により夜中まで仕事をしたり、短縮できた移動時間にまで予定を詰め込みがち…。
さらにLINEやメールに追いまわされてオーバーワーク…。
また便利になった生活により運動不足、生活のほとんどが前かがみの状態が多く姿勢が悪くなっています。

長時間同じ姿勢で生活することが増えたため血流が滞りカラダは冷えて代謝が落ちる。
猫背によって内臓を圧迫、そのため病院に行くほどじゃないけれど、なんとなく体調が悪いという自律神経のバランスを崩されている方がとても多いのです。
でも今更スマホやパソコン、オンライン、便利な生活を辞めましょうというのは現実的ではありません。
新しい時代には新しい習慣(リセット)が必要。
まずは、誰でもできる自分のカラダの声を聴くことから始めます。
もしも運動不足やオーバーワーク、悪い姿勢や夜中スマホや、脳疲労で体調が悪い場合、改善策は自分の中にあると思いませんか?
自分のカラダの事は、自分しかわからない。
なのに改善策を外に求めすぎてはいませんか?
動きはシンプルなほど、カラダの声が聴こえてきます。
毎日自分のカラダと対話する習慣を持ち、しっかりと整えることで、カラダは自ら良い方向に向かっていきます。
歯を磨くレベルで、カラダを動かし、毎日のセルフチェックを行う。
ちょっと皮膚を触るだけでも、カラダは変わっていきます。
1日の始まりにカラダを動かすことで血流が良くなり代謝が上がります。
内臓のおうちである骨格を整えお腹を動かすことで、カラダ本来の働きができるように毎日リセットしていきます。
目指すのは毎日歯を磨くようにカラダのケアも習慣になること。
カラダの声を聴くことなので簡単、シンプル、いつでもできることをお伝えしています。
「フラメンコからヨガへ」

20歳でフラメンコを始めます。
自転車にも乗れない運動音痴な私がフラメンコを始め、いつの間にか舞台やお店で踊ったりお教室でレッスンをするようになります。
フラメンコが生活の全てでした。

フラメンコは楽しかったのですが、正しいカラダの使い方が分からず間違った使い方でカラダを痛めています。
力任せに足を床に打ち付ける動きのため、足はいつも痛かったし、回転するのが苦手な私は何時間も回る練習をしてその動きで腸腰筋を痛めて歩けなくなったこともありました。
そんな時、アフリカとスペインでフラメンコギターのギタリストとして活躍してきた日本人の方と出会います。
「日本人とスペイン人では音楽の聞こえ方とカラダの動かし方が違う。」
彼は、ずっと後ろで見てきたのでその違いにすぐに気が付いたそうです。
それから、足の打ち方、手や首の動かし方、さらにどこに力を入れて、どこを抜くのか…たくさんの事を教えてもらいました。
すると、いままでケガ続きだったのが、うそのよう。
ケガをしなくなり、カラダの痛みもなくなっていきました。
カラダの動かし方ひとつで、こんなにも変わるんだということを実感します。
今、私の芯になっている「動くカラダ」の考え方は、ここから始まりました。
自由に活動したくて19年所属したスタジオを39歳で辞めます。
すると、辞めた瞬間に妊娠です!実は、子宮に筋腫があり、普通妊娠はできないと言われていました。
無事に40歳で出産。臨月まで踊り産後3か月でフラメンコにも復帰するほどカラダは元気になっていました。
子供が生まれてすぐ託児サービスのあるヨガスタジオを見つけ、そこに通いそのままインストラクターの資格を取得。
フラメンコのレッスンと並行してヨガスタジオでも健康をお伝えする立場になりました。
その後家庭の事情ですべての活動を辞めることになり頑張ってきたことをすべて失い鬱に…。
そんな時、妊娠中にマタニティヨガでお世話になっていた先生と再会します。
その先生から「臓活ヨガというのを考案したので体験しませんか?」と誘っていただきました。
お腹を意識して動くことで今までには得られなかった体感があったこと。
動きが通常のヨガよりもシンプルなこと。
これなら私でもお伝えできるかもと思い、臓活ヨガの認定インストラクターになりました。
息子が小学校に上がったタイミングで、もともとレッスンをしていたヨガスタジオに復帰、臓活ヨガのリアルレッスンを始めます。ですがすぐにコロナの影響でスタジオは閉店してしまいます。
臓活ヨガの魅力をお伝えするにはどうすればよいのかを模索し、オンラインレッスンを思いつきます。
「さぁ、臓活ヨガをオンラインでやるぞ!」と45分のコースを作り、募集を開始します…が、誰も来ない…。
いろいろ聞いてみると「45分オンラインで体操するのは長い」ということが分かってきます。
当時学び始めた骨格リセットのプログラムに朝と夜にオンラインレッスンがあり参加していました。
そのレッスンは15分!「毎日15分ってすごくいい!」と思ったので早速自分のレッスンにも取り入れました。
すると、参加してくださる方が少しずつ増えてきたのです。
参加してくださる方にお聞きしたところ「15分がちょうどいいし、一人じゃ絶対やらないから良い!」とのこと。
45分レッスンするならリアルなスタジオが良いですよね。
オンラインでできることで、オンラインならではというのは「毎日、早朝、15分!」でした。
「運気が上がる臓活」

重力は裏切らない・まちがわない・逃れられない。
重力にまかせた動きを。
力任せにぎゅうぎゅう伸ばすのではなく自分の気持ちいいを探しに行く。
痛いも気持ちいいもカラダからのサインなので無視しないで聴いていく。
動けることは当たり前ではないことに感謝して自分を大切にしていく習慣を。
毎日15分、コツコツ続けていくことでカラダはどんどん変わっていきます。

動くことで血流が良くなり、酸素も体内をめぐり、内臓が本来の位置に戻り、人間の仕組みが使えるようにリセットしていく。
すると、カラダは元気になります。
元気とは、本来の自分が持っているエネルギーを使えるようになる状態。
元気になると、やる気が出て前向きになります。
新しい行動をする勇気も出てきて本気で人生を楽しむことができ、運気がどんどん上がります。
「太陽のリズムを手に入れる」

地球上のすべてのものにリズムがあるように、人間にも太陽と月のリズムがあります。
それは、活動と休息のリズム。
活動の時間の始まりに、血液と酸素の巡りをよくして代謝をあげながら自分自身に感謝を伝えていく。
朝、日の出とともに太陽のリズムで始まる15分。
健康な人生は、毎日の朝から始まります。

最後に…
私の強味は専門用語ではなく簡単な表現で健康をお伝えすること、カラダの勉強が大好きなこと。
出産した時に生命の神秘を感じ、またカラダについて何も知らない自分に気づかされました。
「この子を守るには勉強しなくちゃ」と始めた学びでカラダの不思議を知るたびにいつも驚かされます。
カラダが動くのも元気でいられるのも当たり前ではありません。
しかもカラダは生まれてから亡くなるまで取り換えることはできません。
24時間365日一緒にいるのは自分自身だけなのです。
いつまでも人生を楽しめるカラダでありたいから大切に感謝していきたいと思います。
あなたの元気はあなただけのものではなく、あなたを大切に思っている人のためでもある!
まずは自分を満たさないと大切な人を幸せにすることはできません!
運動音痴でも毎日コツコツ練習を続けることでフラメンコを楽しむことができました。
息子のおかげでカラダの大切さを学ぶことができました。
毎日コツコツがとても大事であることを教えてくれたフラメンコと、大きな気づきを与えてくれた息子に感謝です。
事業所概要
事業所名 合同会社 La Piedra(ラ ピエドラ)
代表者 梅澤 万紀子
所在地 〒150-0042 東京都渋谷区宇田川町41‐26パピエビル302
電話番号 090-1468-7315
FAX番号  
メールアドレス lapiedra1214@gmail.com
ホームページ
事業内容
  • 臓活セルフコンディショニング
  • 目覚めのリセット臓活体操
  • 代謝アップリセット臓活体操
  • 内臓と骨格のリセット体操  etc.